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ホームヘルパーに転職する5つのメリット

介護が必要な高齢者のご自宅に伺い、食事の準備、部屋の掃除、おむつの交換など生活のサポートを行うのがホームヘルパーの仕事だ。1日を施設で過ごすデイサービスや施設に移って介護を受ける特別養護老人ホームとは違い、利用者が住むご自宅で介護サービスを受けられるので、利用者にとってはメリットが多い。

訪問介護員にとっても、ホームヘルパーの仕事にメリットは多い。たとえば介護未経験でも転職しやすいことである。仕事の約半分は、掃除や洗濯、買い物や食事の支度など家事スキルを活かせる内容だ。未経験からの転職ならば、こうした生活援助から仕事をスタートし、働きながら介護について勉強していけば良い。

時間の融通が利くのもホームヘルパーのメリットだ。一人の利用者に対するサービスは30分から1時間程度だ。この時間だけ働きたい、この曜日だけ働きたいというふうに時間の融通が利くので、育児を優先したい人や副業として短時間だけ働きたい人におすすめだ。また、利用者に寄り添えることもメリットである。施設だと何十人もの対応に追われるが、訪問介護の仕事はマンツーマンで介護を行うため、利用者1人1人と深く接することができる。

他のスタッフとの人間関係に悩まずに済むことも大きなメリットだ。基本的に1人で訪問するため、考え方などが合わない上司や同僚、後輩など、仕事中の煩わしい人間関係と無縁である。利用者のなかには気難しい人やわがままを言う人もいるかもしれないが、せいぜい30分から1時間程度顔を合わせるだけなので、それほどストレスとはならないだろう。